根洗町を知る

5人で根洗西側地区の開墾が始まる。（内山藤市、伊藤幸吉、青木伊三郎、内山政蔵、原田清三郎）

内山折太郎が天竜川の洪水から逃れて根洗に移住

墓地公園の一角に間宮鉄次郎の碑建立（三方原に入植した士族の代表者）

長谷川保氏らにより「聖隷社」が設立される

柘植鉄蔵さん（リンゴ園）現在地に移住、国道西側に8軒のみ。

竜保寺が出来る

「聖隷保養農園」が現在の場所に設立される。

山田栄治氏（元峰ノ沢鉱山の経営者）が軽便線東側の土地の払い下げを受け開墾を始める

山田農園が軌道に乗り、山田家が根洗に居を構える

樽井孝蔵氏の指導のもと　1月10日入植鍬入れ式　44名が入植（現在の10部辺り）

村立三方原中学校創立開校

三方原村立三方原小学校東工の建設が始まる（のちの豊岡小学校）

坂井屋商店駄菓子屋を開業、スタンドは昭和32年開業。

根洗神社が樽井孝蔵氏の尽力で建設された

7月1日、浜名郡三方原村が浜松市に合併。浜松市三方原町根洗となり自治会が発足した。

三方原中学と吉野中学が合併して北星中学ができる

2月、国営三方原用水事業の起工式。秋葉ダムから取水し、農業・生活・工業用水に供給目的。

浜松療護園設立。ファーマーズ辺りに食鳥加工場ができた。S60年には年間190万羽を加工。

西部特別支援学校の前身の静岡養護学校が設立。

金指街道・姫街道が舗装された

聖隷学園高校開校

三方原用水の一部に通水

6月に三方原用水が完成した。土地改良事業がスタート。

根洗神社の境内に開拓の碑を建てる。

9月1日、根洗町が誕生。根洗松の場所で祝賀式を行う

「親和会」発足、花見・海水浴・まつりなどを主催。(フェスタ部の前身）

聖隷三方原病院が総合病院として認可される

天理教浜松分教会が現在地にできる

2月　最後の根洗松2本が枯れたため伐採。（年輪は180年分）

町旗が決定、10月1日根洗町だよりが創刊。B5　4ページ。

三方原北部上水道組合が設立された。第1回町民運動会を実施。

8月7日、根洗町公民館兼農産物集出荷場竣工式

土地改良事業が完了。公民館完成記念　「おらが町　根洗町」発行。松の切り株を公民館に展示

三方が原の戦い古戦場の碑が墓地公園に建設。上水道工事着工。農協根洗支店が開店

第三静光園ができる

前年の「根洗松の歌」に続き「根洗音頭」が作られた。（作曲は高木龍美氏）　桃花幼稚園開園

根洗町だよりが4月1日号で50号となる

豊岡小学校区運動会で根洗町が10年ぶりに優勝した。

樽井孝蔵氏が市勢功労賞を受賞。

3月、上水道が根洗町全戸に通水となる。船明・都田ダムから都田浄水場に貯めて自然流下で給水

4月14日、天皇皇后両陛下が聖隷三方原病院を訪問。公民館1F土間をホールに改装。

根洗町だより第69号からA4サイズの変更と同時にデザインを変更

根洗フェスタが土曜日1日から土・日の2日間になった

「わかば保育園」が現在地に移転してきた。

ファーマーズマーケットが開店した。12月に根洗町だよりの第100号を発行

敬老会が町別になりJAの集荷場を借りて行うことになった。根洗フェスタは実行委員会の主導になった

浜松市が区割りに移行し、北区根洗町となる。

県立西部養護学校が、県立西部特別支援学校に名称変更

根洗町民グランドゴルフ大会が始まる

常葉リハビリテーション病院、大山町に移転。跡地は住宅開発

4月、第三静光園、増築オープン。

4月より常葉リハビリテーション跡地は住宅16戸で、コスモ都と共に11部南として単独の部となる。

西部特別支援学校がモクレン通り沿いから聖隷病院西側に移転した。

7月根洗町だより第150号発行。（静岡新聞へ関連記事掲載）

聖隷病院西側にリハビリテーション病院が新設された

新型コロナウイルスによりフェスタ、運動会、校区防災訓練中止、敬老会は記念品配布のみ。借地返還

2020東京オリンピック、杏林堂開設（西部養護跡地）、聖隷ドクターヘリ格納庫開設、サーラ音楽堂落成

ホームページ独自制作展開（町内協力者集合）、根洗町各部役員の高齢化問題議論

根洗町50周年を迎える、町内フェスタ4年ぶり開催、コロナ感染5類に移行

根洗町公民館の倉庫移転検討を開始